高橋れい子 うたう詩集 ♪歌の紹介
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◆下記の文の空色の文字を押すと、「アトリエあゆすホームページ」の過去に掲載した記事ページに移り、詳しい紹介を見たり、歌を聴くことができます。(タイトルの後ろに、歌が生まれた年号を記してあります。)
◆動画の下の紫色のURLをタップするとユーチューブのサイトに移り、作詞作曲者、絵を描いた人、歌詞など詳細もわかるようになっています。
1. 天然(あま)の恵みと子どもたち
うたう詩集「からすうり」「山桜」 絵 : くぼたともえ
●「山桜」p14 1996
→ https://youtu.be/jeMsbD6vAZs へ
歌:菅井千春
越生町龍ヶ谷の山の中腹にある大きなヤマザクラ。町の天然記念物に指定されているこの樹木は、三十年前ごろ、伐採される運命にありました。それを何とか助けたいと思った人たちが各方面に働きかけ、木は守られました。その命を守ろうとした人たちとの関わりの中から生まれた歌「山桜」。四月中旬、満開になる花は、訪れるものたちを包みこむように穏やかに迎えてくれます。
詳しくは→「山桜」ページ(2014)へ
●「みいちゃんの歌」p20 1998
●「ぽっぽの木って何だろな」p26 2003
堆肥の愛と、大地の恵みを受けた野菜たち…手回しオルゴールの遥かな音色…オーガニックカフェ{ぽっぽの木}物語が歌に。
●「ふわふわろばのロージィ」p28 2007
→ https://youtu.be/vIRwEFbk6D4 へ
歌:菅井千春
「このロバは神様なんだ」と言われたほどの天然おひとよしのロージィは、2010年までときがわホースケアガーデン (競走馬や乗馬などの仕事を引退した馬が余生を送る牧場)で過ごしました。
お世話をする人たちが動物へ向ける暖かい思いと、動物たちのいのちのバトンは今もずっと送り続けられています。
※「ふわふわろばのロージィ」と「ともだちっていいね」がデイジー絵本になりました。 歌 : 菅井千春 朗読 : 絵比奈
2014年、製作 所沢マルチメディアデイジー
【マルチメディアデイジーは、印刷された文字を読むことが困難(ディスレクシア、視覚障害、知的障害、肢体不自由など)な方のための、国際標準規格の電子図書です。】
●「萩小の歌」p38 2016
→ https://youtu.be/1V_U5Uiz4xY へ (うたう詩集のタイトル「きらきらいのちがつながっているよ」は、この中の歌詞です。クリックして見てくださいね!)
歌と演奏:萩小の子どもたち
萩小の歌は、ときがわ町立萩ヶ丘小学校の、楽しく歌える第二の校歌として作られました。ときがわに住む作曲家の織田英子さんからお声がけいただき、歌詞を書かせていただきました。
歌詞のセリフ部分は公募により、萩小の児童が作詞しています。