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  アトリエ〈 あゆす 〉  高橋れい子です。

これまで縁あって出会い、心ひかれてきた多くの人、動物、花や樹木の姿を、「肖像」として表現してきました。そのひたすらに生きてきた姿に共感し、及ばずながらも形として表したいために、人形、彫刻、オルゴール曲、詩など、表現方法と素材は長い時間の中で、自分でも驚くほど様々な変遷がありました。

 

 木彫を始めた1977年から現在進行中の作品まで、これまでの歩みをふりかえりながら、少しずつ紹介させていただきたいと思います。 2000年ごろからは、「都幾川木建」(ときがわもっけん)で夫の設計アシスタントを主な仕事としてきましたので、樹木や建物にかかわることもお伝えできればと思っています。 

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ご案内

CD「うたう山桜」が発売されました。→詳しくはブログ 8/29~  をご覧ください。

 

歌 菅井千春 
ピアノ 浅見明子
手回しオルゴール 松本孝夫

 

詞・曲高橋れい子、本尾亮



光の網

 〈あゆす〉はサンスクリット語で「生命」という意味があるそうです。生きとし生けるものの、いのちのつながりの網が、それぞれの輝きをもって存在することができますようにとの思いでつけた名前です。

 

 私たちのいのちは、はかりしれないほどの多くの生命に助けられて呼吸し、生活しています。それぞれの顔をもつ〈個人〉とは何か、〈私〉とは何かと考え、見つめ、時の川をたどっていくと、次第に個は薄れていき、そこには次元を超えて重々に織りなされた「縁の網」によって支えられている命のかたちが見えてきます。一人の人間とは、光を映し合いながら無限に輝く、その網の目の一部であり、またその網を自ら結んでいく中心でもあると思います。 

 

 日々の暮らしの中では、うれしいこと、つらいこと、好きな人、嫌な人、うまくいくこと、理不尽なこと、光と闇、戦いと和解…悲喜交々の、他の人には替えることのできない貴重な経験を重ねていきますが、ときには遙か宇宙の彼方からの眼をもって、静かにいのちのつながりを見ようとする時間も大切だと感じています。その精妙な網の目の「主人公」である一人一人の顔が、たとえそれが見えにくいものであっても、それぞれの役目を持って小さな星のように光を放ち、花を咲かせている姿を、関わりの中から学び表現していくことが、私の願いです。  


 

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